
【eatrip seed club】- cinema soil - "ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方"
たべて、観て、語らって
cinema soil
上映作品
"ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方"
語らうゲスト
四井真治(パーマカルチャーデザイナー)×野村友里(料理人/eatrip主宰)
お食事は後日お知らせします
どうぞお楽しみ
◎上映作品
『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』
殺処分寸前で保護した愛犬のトッド。その鳴き声が原因で大都会ロサンゼルスのアパートを追い出されたジョンとモリー。料理家の妻は、本当に体にいい食べ物を育てるため、夫婦で郊外へと移り住むことを決心する。しかし、そこに広がっていたのは200エーカー(東京ドーム約17個分)もの荒れ果てた農地だった―。
時に、大自然の厳しさに翻弄されながらも、そのメッセージに耳を傾け、命のサイクルを学び、愛しい動物や植物たちと未来への希望に満ちた究極に美しい農場を創りあげていく―。自然を愛する夫婦が夢を追う8年間の奮闘を描いた感動の軌跡。
公式H P:https://synca.jp/biglittle/
〜ゲストプロフィール〜
四井真治(パーマカルチャーデザイナー/いのちの仕組みの暮らし研究家)
信州大学農学部森林科学科にて緑化工学を修士課程修了後、緑化会社にて営業・研究職に従事。その後長野での農業経営、有機肥料会社勤務を経て2001年に独立。その頃からパーマカルチャーを築130年の古民家と農地で実践し2005年の愛知万博のナチュラルフードカフェ&オーガニックガーデンのパーマカルチャーデザインと施工指導を手がけプロとして活動し始める。2007年から山梨県北杜市へ移住。持続可能な最小単位である家族だけでどこまで暮らしを築いていけるのか子育てしながらの生活実験を14年続けている。それで気づいた‘’いのちの仕組み“に基づいた人が暮らすことでその場の自然環境・生態系をより豊かにできるデザインの実践と研究を続けている。
野村友里(eatrip主宰/料理人)
長年おもてなし教室を開いていた母の影響で料理の道へ。ケータリングフードの演出や料理教室、雑誌での連載やラジオ出演などに留まらず、イベント企画・プロデュース・キュレーションなど、食の可能性を多岐に渡って表現している。2012年に restaurant eatrip (原宿)を、2019年11月にeatrip soil (表参道) をオープン。生産者、野生、旬を尊重し、料理を通じて食のもつ力、豊かさ、美味しさを伝えられたら、と活動を続ける。
◎上映作品:映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』
◎日程:2021年3月28日(日) 17:00 開場&お食事 / 19:00 上映開始/20:30 トーク
◎トークゲスト:四井真治(パーマカルチャーデザイナー)×野村友里(料理人/eatrip主宰)
※上映前にストランbonélan(ボネラン)のテーブルにてお弁当をお楽しみ頂けます。
◎場所:GYRE.FOOD (表参道GYRE4F)
◎料金:4,000円(税込、お弁当付き)
◎ お申込み方法: 下記からチケットをご購入ください。https://eatripsoil.com/items/6052a9a1fda360348727c108
◎17:00から先着順にご入場頂きます。
◎当日は、購入完了メールに記載されたURLへその場でアクセスし、電子チケット画面を表示してください。係員が電子チケットにスタンプを押してご入場頂きます。(スクリーンショットではご利用頂けません。)
◎電子チケットはスマートフォンでのみ表示可能です。
◎イベントが中止となった場合を除き、チケット購入後のキャンセル、払い戻しはお受けできません。ご了承ください。
【お客様へのお願い】
・GYRE.FOODエントランス、トイレおよび店内各所にアルコール消毒液を設置いたします。手指の消毒をしていただきますようお願い申し上げます。
・入店の際に検温へのご協力をお願いし、発熱が確認された場合は入店をお断りいたします。
・店内では原則としてマスクの着用をお願い申し上げます。
【会場・館内設備およびサービスについて】
・会場は常時充分な換気を行い、公演中は2ヶ所のドアを常時開放いたします。
・フード(軽食)とドリンクはカウンターにて提供いたします。(チケット代金にはドリンク1杯がついています)
【従業員の対応】
・従業員はマスクを着用して業務にあたります。
・出勤前の検温および体調の確認、出勤時や就業時の手指消毒とうがいを徹底いたします。

<seed club>
eatrip soil はグローサリーショップ。
しかし、物を物として売るのではなく、
その背景、作り手あの想いやこだわり、環境を、少しでも感じられる生きた場にしたいと
小さな庭と土作りに挑戦し、話を聞いたり、意見交換したり、
体験できる場としての seed club を定期的に開催しています。
風や生き物が種を運んだりまた運んでいってくれたり
よき土を作り芽がでるような場を耕していけたらと活動を続けます。